福井県の「そば」は日本一の在来種の宝庫

 

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そばの里「武生製麺」

 

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福井県のそばは「そばが美味しい都道府県」・そば鑑定士が選ぶ「おいしいそば産地大賞」で1位に輝きました。 福井県のそばが美味しい理由は、豊富な在来種と、石臼を利用する製粉方法、そして美しい自然が生み出した美味しい水にあります。

 

旨いそばは、そばの実ひとつから旨くないといかん。

 

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そう言い切る、そばの里 三代目桶谷氏。そのそばへの想いから、福井と北海道に広大な直営農場を持ち、種まきから刈り取り製粉・製麺と一貫して行うすたいるは全国でも類を見ない独自のこだわりです。

 

 

「旨いそばは原料から」

 

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「安心と美味しさを大切にした直営農場産のそば」 そば本来の味の伝承と美味しさのさらなる向上のためには、原料からこだわらなくては実現しないと見据え、平成15年より三代目桶谷自らが手掛ける越前と北海道の直営農場でのそば栽培を開始しました。 一日の寒暖差の大きい気候が、甘く風味豊かなそばを育ててくれるため、美味しく最上質のそばができます。現在、北海道 美瑛・旭川と福井の合計作付けは約200haという広大な面積になりました。

 

そば栽培から出荷までの「一貫システム」

 

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そばの命となるのは、その風味です。挽きたてそば粉の風味の良さをお客様にお届けするため、製粉・製麺・つゆ作りから包装まで一貫生産できるシステムを確立しました。全ては「おいしい!」とお客様からお声を頂くことが私たちの喜びです。

 

 

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自社内に持つ製粉設備により、挽きたての新鮮なそば粉を使用した美味しい「麺」を作っています。 一般に「そばのメーカー」と言えど、製粉設備は持ち合せていません。そばの風味の良さは、粉に挽いてから3日程度と言われています。当社はそばの実を「一本挽き」と言われる製法でそばは作られます。自社内で直前に製粉するからこそ、香り高いそば本来の美味しさが味わえる製品を作ることが可能なのです。

 

自社製つゆ

 

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「つゆ」は麺とともに味を特徴づける重要な位置づけのものです。当社では様々な種類の自社商品に合うように、つゆも自社製造しています。麺の種類や夏用・冬用、またギフト用に濃縮率を高めたものなど、そばと同様に「つゆ」作りにこだわり続け、削り節や昆布から出汁を取る本格的な生産方法により、より良いつゆ作りを追求しています。

 

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