石川県の食肉加工メーカーとしての誇りを大切に。
天狗ハム
戦後の豊かな食事情を背景に「ひたむきに肉をきわめる”天狗中田”」の意思を引き継ぎながら、「地元石川のハム・ソーセージ加工食品会社としてのブランド」を築いてきました。
”天狗中田”のルーツと歴史。
天狗ハムの原点は「天狗中田本店”天狗の肉”」に始まります。天狗中田本店は明治41年に創業した百年を超える歴史を持つ石川県でも指折りの老舗企業です。 ハム・ソーセージの製造を昭和22年に創業した現在の天狗中田産業が始め、戦後の経済発展と共に豊かになりつつある食事情を背景に「ひたむきに肉を極める”天狗中田”」の意思を引き継いで、天狗のトレードマークと共に「地元石川の食肉加工メーカー」として歩んできました。
おいしい技術はヨーロッパから伝受。品質を求めて世界と交流する企業へ。天狗ハムはハム・ソーセージの製造技術をドイツから取り入れ、肉本来の旨味を最大限に引き出す”こだわりのハム・ソーセージ”を提供しています。海を隔てて遠く離れたドイツと日本に共通するのは「ものづくりに対するこだわり」の精神です。
技術の師匠はヨーロッパ。原料の仕入は世界各国。
食肉加工の本場ドイツのハム・ソーセージ製造企業ラインハルト社から技術を導入し、ドイツの技術に日本人の繊細な感性を取り入れることにより、独自の奥深い味わいのハム・ソーセージが出来あがりました。 これが天狗ハムのおいしさの秘訣です。「品質の天狗」といわれる理由は、創業当時から変わらぬ原料へのこだわりの精神です。国内はもちろん世界中を飛び回り「安全でおいしい原材料」を探し求めています。そのため世界各国の食肉関連企業、マイスターとの交流を深め、原材料だけでなく最新の技術、製造機械など食肉に関する情報交換も盛んに進めています。
「品質の天狗」といわれる理由は、創業当時から変わらぬ原料へのこだわりの精神です。国内はもちろん世界中を飛び回り「安全でおいしい原材料」を探し求めています。そのため世界各国の食肉関連企業、マイスターとの交流を深め、原材料だけでなく最新の技術、製造機械など食肉に関する情報交換も盛んに進めています。
素材へのこだわり
奥深い味わいは素材から。加賀白山ホワイトロースハムには大切に育てられた豚のロース肉を使用しています。健康な豚の脂肪は甘く、肉は濃厚な味わいです。 製法へのこだわり燻煙をかけない「ノンスモーク製法」。 豚肉本来の味を引き出すために余分な添加物や香辛料は使用していません。じっくりと塩漬したあと乾燥・クッキングをして、スモークをあえてかけません。ロースハム本来の優しい味をお楽しみください。
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