奥能登から世界へ

 

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宗玄

 

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里山里海の大自然
漁師町に守られた伝統文化
250年にわたる能登杜氏の継承
SOGEN

 

奥能登最古の酒蔵 250年の歴史

 

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宗玄酒造の創業はアメリカが独立した1776年よりさらに古い江戸時代中期、1768年。 戦国時代の七尾城主・畠山義春をルーツとする宗玄忠五郎が創業し、その子孫が清酒発祥の地といわれる伊丹(現在の兵庫県)の酒蔵で修行して秘伝を習得したと伝えられています。以来250年余りにわたって伝統を受け継ぎ、「一客再来」の言葉をモットーにお客様に喜ばれる酒を醸し続けています。

 

能登杜氏発祥の蔵

 

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宗玄酒造は日本四大杜氏に数えられる能登杜氏発祥の蔵と言われています。杜氏とは蔵元で酒造りにあたる最高責任者を指し、多くの蔵人を指導する酒造のプロフェッショナルです。宗玄の杜氏・坂口幸夫は15歳で酒造りの道に進み、この道40年を数える名人です。能登杜氏・波瀬正吉氏のもとで修業し、一九九七年に宗玄の杜氏となりました。

 

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フルーティで繊細な味を持つ吟醸酒の高品質化に成功し、「"能登流"と呼ばれる昔ながらの酒造りに学びながらも、決して真似ることのない自分自身の新たな酒造り」を誇りとしています。

 

「のと鉄道能登線」のトンネルを貯蔵庫に

 

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廃線となった「のと鉄道能登線」のトンネルを貯蔵庫「隧道蔵」として整備し、酒の保管・熟成を始めました。年間を通して日本酒の熟成に最適な12℃前後を保つことができ、よりまろやかで深い味わいが楽しめます。「のと鉄道能登線」を活用した事業“奥のとエリア活性化プロジェクト”は、地域活性化の取り組みが評価され、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。

 

隧道蔵

 

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年間12度の天然温度、無振動、そして紫外線を全く通さない「隧道蔵」の中には、一般の方も日本酒を熟成させることが可能で、今では200人以上の世界各国のオーナー様が貯蔵しています。 目的も『結婚記念日に毎年取り出したい』、『お孫様の成人に向けて貯蔵したい』、『奥能登旅行のキッカケにしたい』など様々です。

 

すべては品質重視

SOGEN SAMURAIシリーズ

 

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先祖武将が使用した剣先のシンボル「剣山」は創業250年前から使用しており、能登杜氏の匠、文化、歴史の継承蔵として、250年目の節目にラベルをクラシックに表現しました。

 

隧道蔵酒

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トンネル貯蔵酒 毎年限定数量。一年を通して約12度の一定の温度で貯蔵しているため、まろやかで深い味わいがお楽しみ頂けます。

 

 

 

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